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小敷地に建てたプロヴァンス & カントリー・・・富士宮市小泉 Y邸 |
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外観
グラデーションの焼き瓦と、玄関アプローチのアール、南と北の両方に設けたベランダのアールをポイントにした、プロヴァンス風外観。
27坪の小敷地に法律で許す限りの、広さにチャレンジした住宅です。
マッチするよう、トータルでデザインをコーディネート。
白い組子格子がサーモンピンクの外壁に映えています。
2階と3階の間に設けた蔵が南側のぺランダの高さを押し上げ、北側のベランダとのおもしろい対比を生み出しています。
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畳のコーナーを設けたリビング
リビングのには、ご主人様の強いご希望で畳コーナーを設け、くつろぎの一角に。
珪藻土の壁にパインの腰壁を取り付けたことで、奥様の大好きなカントリー調のリビングに。
和風とカントリー調を天井の丸太梁がうまく調和させている、個性的なリビングになりました。 |
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ダイニング
パインの腰壁と調和させた、パインのダイニングテーブル。
大のお気に入りのパッチワーク柄のソファーと大好きなパインの家具に囲まれて、「夢にまで見たマイホームが想像以上に良く出来て毎日仕事から帰ってくるのが楽しみです。」とご満悦の奥様です。 |
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主寝室
構造上必要ではなかったけれど、ポイントとして梁をいれ、手持ちの家具の色調と合わせた塗装を施す事で、統一感を出しました。
アイアンのベットは一目で気に入り、即、購入!
広々ベットで、ゆったりと手足を広げてやすめます。
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釣り道具入れ
玄関わき、ウォークインクローゼットの一隅に、ご主人様の趣味の釣り専用コーナーが完成。
一竿、一竿立て掛けられる溝付き竿立ては、大工さんの手作り。 |
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蔵
2階と3階の間には蔵を設けました。
2階の廊下から引き戸で直接はいれる、高さ1.4m、広さ10畳程の蔵は大きなものや季節のもの、思い出の品など、しまいやすく、出しやすい、大容量の収納です。
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