いくらプランやデザインのイメージが良くても、それを実際に形にするのは現場です。
そうした時にその施工に対する監理能力の差が仕上がりの良し悪しを大きく左右します。
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我社では営業マンのいない全員が設計者であり、現場監督です。 現場がはじまれば、その現場監督は毎日現場へ行き、各職人さんと毎日打合せをし、その仕事内容を毎日チェックし、技術的な指導と共に、完成のイメージの指導も行っています。
会社によっては、担当の監督さんはほとんど現場に行かず、職人さんにまかせっぱなしというところもいっぱいあります。
ハウスメーカーなどの1番多いトラブルは、打合せの時に営業さんに言ってあったのに現場の担当者や職人さんに伝わっていないというものです。
そんな伝言ゲームのようなやり方では、お施主様の希望通りの家など、できるはずもありません。
我社ではイメージした設計を形にする時には、お施主様との打合せや設計に携わった者が現場の管理をする事が一番確かなことだと考えています。
富士ホームズデザインの現場へのこだわりとは、いわゆるお客様の満足へのこだわりです。
我社は全員が現場監督なので、耐震についての工法や、仕上げ材の仕上げ方法、及び各材料の吟味など、技術的なレベルアップを常に考えています。
つまり設計を基に、より良い方法、より良い仕上げ方など、もっと良い住まいにできないか、と常に考えながら働いているのです。
我社では、基礎、木工事から、仕上工事間で、日本住宅保証機構・JIOのマニュアルに沿って施工しておりますが、そのマニュアル以上に大事なものが、各職人さん達のプライド、 そして私共監督のチェック能力です。
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だめなものはだめと言い、やり直すというのも、実は腕のいい職人のプライドなのです。
お施主様の一生の幸せを考えて、安心できる家創りをお施主様の目の届かないところにまでこだわって、監督の下、全職人がプライドを持って、働いているのです。
余談ですが、こんな厳しいこだわりが良いのか、私共の職人さんは例外なく富士ホームズデザインで住宅を建てています。
みんな何件もの建築会社と付き合っている中で富士ホームズデザインを選択してくれるのです。
これだけで、富士ホームズデザインの現場でのこだわり、お客様の満足へのこだわりがわかっていただけるのではないかと思います。